4月22日に食品残渣を利用して作られた肥料を提供させて頂きました。
当組合では、これまでも多くの学校に肥料の提供と共に、学年にあったリサイクル授業や工場見学を実施しています。
給食を作る過程でどうしても破棄しなければならない野菜くずから肥料を作り、
その肥料を使用した畑で野菜を育て、また、自分たちの食卓に提供されるまでの流れをスクリーンや話題を学年に沿った内容でお伝えしています。
SDGs「持続可能な開発目標」と言葉は難しいですが、「食品リサイクル」を中心として子供たちにもわかりやすく伝えることで、楽しんで環境学習を学ぶことができ、リサイクルの大切さや「食育」にもつながると考えています。
各学校関係者様からのご質問やリクエストも受け付けております。
お気軽にメールやお電話を頂ければと思います。