11月21日、片山津中学校に当組合連携企業である「なっぱ会」の代表が農業における持続可能な開発目標(SDGs)についてお話しさせて頂きました。
食品残渣(調理過程で廃棄される野菜等)の利用で堆肥を作り出すことでの減量化。
また、廃食油をボイラー燃料とすることで再生可能エネルギーとなる事など、実際に取組んでいる活動についてお話させて頂きました。
・11月28日は金明小学校の2年生の訪問が、こちらも当組合連携企業であります(株)リライズに訪問して頂きました。
この日はあいにくの雨…気温も低く寒い中、お話を聞いている、黄色い雨具姿が印象的でした。
食品残渣から肥料が作られる過程を説明させて頂き、実際に出来上がった肥料を見学して頂きました。
因みに食品残渣が加賀市内で一番少ない学校であります!